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2019.12.17お知らせ
仕組債について
最近、一般の債券と異なる仕組債という言葉を聞かれたことがあるでしょうか。
仕組債という言葉ではなくとも、「EB債」、「日経平均リンク債」、「パワー・リバース・デュアルカレンシー債」、
等の言葉で聞かれたことがあるかもしれません。
日本FP協会が発行しおりますFPジャーナル2019年12月号の説明によりますと、
仕組債とは、一般的な債券には見られないような特徴な「仕組み」を持つ債権で、一般的な債権として比較して
相対的に高い利回りが期待できるのが特徴の商品である。国内の低金利が長期化している中、一般の投資家に人気があるが、
その一方で、その仕組みが複雑なこともあり、投資する際には商品性リスク等を十分に理解しておくことが重要だ。
(省略 注1)
と記載されております。
確かに期間1年や1.5年でなんと年率5%(税引き前)の商品もあります。
この低金利時代の中で非常に魅力的な商品ですが、どのようなリスクがあるのか、理解して投資していただきたいと思います。
注1:FPジャーナル2019年12月号P52
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